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独立女子と子育てパパのための 明日をちょっと贅沢に過ごすヒント
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外食チェーンを展開しているすかいらーくから優待券が届いていましたのでご紹介させて頂きます。
会社名 | 株式会社すかいらーく |
証券コード | 3197 |
優待確定月 | 6月 / 12月 |
株価(2017/7/25) | 1,677円 |
配当 (2016年度実績) |
38円(2.3%) |
株主優待 | < 6月末日 > 100株以上 = 3,000円 300株以上 = 9,000円 500株以上 = 15,000円 1,000株以上 = 33,000円
300株以上 = 11,000円 500株以上 = 18,000円 1,000株以上 = 36,000円 |
長期保有株主への 優待制度 |
特になし |
総利回り | 配当(2.27%)+優待券(3.58%) *100株保有時 |
企業IRサイトURL | http://ir.skylark.co.jp/ |
すかいらーくは株主を重視しており、保有株数が多いほど、優待内容がより充実する内容を取っています。
世の中の多くの企業では、保有株数が増えても優待内容が変わらないか、株数と優待が比例関係になく、利回りは最小単元時(100株など)が最も高いケースがほとんどです。
配当性向は40%を目標としているそうですが、最も利回りの小さい100株時で配当と優待あわせて6%近い利回りは優秀と言えます。
・年に2回の優待がある
・配当がここ数年は毎年増配されている
・保有株数が増えると利回りは高くなる
これらの点から安心して保有しやすい銘柄と言えます。
特に3点目については、万一株価が下落しても、ナンピンした際に投資家に有利に働くためポイントが高いです。初めて優待投資を行う方が最初に購入する銘柄として選んでもよいのではないでしょうか?
それでは、明日も良い日を!
ビックカメラから優待が届いていました。
ビックカメラは私が株式投資を始めて2つ目に購入した銘柄で、未だに何年間も持ち続けている思い入れが強い銘柄ですので、優待配布時期とは違いますがぜひご紹介させて頂きたい。
会社名 | 株式会社ビックカメラ |
証券コード | 3048 |
優待確定月 | 8月 / 2月 |
株価(2017/7/25) | 1,247円 |
配当 (2016年度実績) |
12円(0.96%) |
株主優待 | <2月末日>
100株以上 2,000円 (1,000円券×2枚) 500株以上 3,000円 (1,000円券×3枚) 1,000株以上 5,000円 (1,000円券×5枚) 10.000株以上 25,000円 (1,000円券×25枚) <8月末日> 100株以上 1,000円 (1,000円券×1枚) 500株以上 2,000円 (1,000円券×2枚) 1,000株以上 5,000円 (1,000円券×5枚) 10,000株以上 25,000円 (1,000円券×25枚) |
長期保有株主への 優待制度 |
100株以上
1年以上2年未満継続保有 : 1枚追加(1,000円券×1枚) 2年以上継続保有 : 2枚追加(1,000円券×2枚) |
総利回り | 配当(0.96%)+優待券(2.4%)*初年度 |
企業IRサイトURL | http://www.biccamera.co.jp/ir/index.html |
ビックカメラの優待のポイントは、以下3点です。
・年に2回もらえる
・長期保有すると優待利回りが増える
・優待だけでなく、増配もある
(直近では、2016年度に年10円の配当から12円の配当に増配)
ちょうどこの記事を書くのを見計らっていたかのように、昨日(7/25)野村證券が目標株価1,600円で新規にカバーを開始。投資判断は野村證券のレーティングの中では最上位の「Buy(買い)」で出されています。
来月の8月の優待を見越して購入する候補に加えてみてはいかがでしょうか?
それでは、明日も良い日を!
あなたは自分の投資スタイルを自覚されていますか?
自覚しているならば、それを一言で説明できますか?
自分の投資スタイルを説明できることとは、すなわち自分を客観視できており、投資判断も冷静にくだせることにつながると考えています。
さもなければ、その時その時の相場の動き方に一喜一憂し、ルールもぶれてしまい、相場の波に翻弄されやすいからです。
相場が急落した時、
・すぐに損切りするのか、はたまた絶好の相場と見て買い増すのか。
・どうしたらよいか分からず、ただただ冷や汗を流すのか。
・倒産するのでなければいずれ値を戻すと長期的視野から泰然と構えるのか。
あなたは自分の振る舞い方を想像できますか?
私は正直、自分の投資スタイルを言葉にして説明できませんでした。そのため、投資仲間にもなんとなくの説明しかしてこず、あまり説得力を持たせられませんでした。
そんな時、日経マネーのムックを読む機会を得て、様々な投資スタイルの姿を学ぶ機会を得ました。
私の場合は、バリュー投資とグロース投資の組み合わせを主軸にした投資スタイルです。
もちろん、ポートフォリオを組んでいるので、一部は優待や高配当銘柄で手堅く、また投資信託での長期投資も交えています。
ただ、主軸はやはりバリュー投資とグロース投資の組み合わせです。
これを自覚することで、銘柄のスクリーニングに際しても、より明確なポリシーを持てるようになり、悩む時間を減らしつつ納得感を高められるようになりました。
あなたも自分の投資スタイルを言葉にしてみてはいかがでしょうか?
それでは、明日も良い日を!
日本テレビ系列で放送されている「月曜から夜更かし」で有名な桐谷広人さんが、番組内でうなぎを食べていて多くの桐谷ファン投資家に記憶されているお店です。
2013年の放送以来、家族もすっかり桐谷さん大好きになったのですが、4年越しでようやくその記念すべき店舗を訪れることができました。
土用の丑の日も近いため、限定メニューでの営業でした。
お茶漬けやスープなど、汁物系が大好きな私は、迷わずひつまぶしを選択。
最近、油が多いものは食べるのが辛くなってきましたが、出てきたひつまぶしはうなぎのうまみをしっかり感じさせながら、くどさのないとても食べやすい仕上がりでした。
出汁とネギや海苔はおかわり自由、ひつまぶしの食べ方は店内の壁に大きく掲げられていました。
「うな匠」はマザーズに上場している株式会社ジェイグループホールディングス(以下ジェイグループ)が展開する飲食店の1ブランドです。
他には「芋蔵」や「猿Cafe」など多くのブランドがジェイグループから展開されています。
ただ、144店舗(2017年4月時点)を展開するジェイグループホールディングスですが、残念ながら「うな匠」は秋葉原の1店舗しかありません。
そんな「うな匠」ですが、とても居心地の良い店舗でした。
やはりそれなりの価格帯のためか、落ち着いた客層で、静かな活気がある空間。
アルバイトっぽい若い店員さんは接客がたどたどしかったですが、他の正社員っぽい方々は、こちらが言う前にお茶を注ぎに来てくれたり、他の作業中でも声を掛けたら笑顔で出汁のおかわりに応じてくれるなど、気の小さい私もリラックスできる場所でした。
支払いはジェイグループホールディングスの株主優待券と、足りなかった分をカード払い。
これも嫌な顔ひとつなく、さくさくと応じて頂けました。
クレジットカードの暗証番号を押す時は、もちろん何も言わずとも顔をそむけています。
(なぜか気が付かないのか、暗証番号を押す時もずっとこちらを向いている店員さんも世の中に多いと感じているので、こうしたさり気なさは私は好印象です)
▶目次にもどる2017年7月23日現在、うなぎが食べられる店舗は以下の3店舗です。
▶目次にもどる会社名 | 株式会社ジェイグループホールディングス |
証券コード | 3063 |
優待確定月 | 8月 / 2月 |
株価(2017/7/21) | 853円 |
配当 (2016年度実績) |
3円(0.4%) |
株主優待 | 食事優待券 1,000円 100株以上で2枚 200株以上で4枚 600株以上で8枚 1,000株以上で12枚 (優待券4枚と引き換えに自社グループ商品と交換可能) |
総利回り | 配当(0.4%)+食事優待券(4.7%) |
企業IRサイトURL | https://www.jgroup.jp/ir/index.html |
私は2013年8月から200株保有しており、半年ごとに4000円分の優待券を頂いています。
優待券をもらえるのは半年ごとですが、有効期間は1年間です。
そのため、普段は1年間分(8000円分)の優待券を溜めて、五反田の「芋蔵」を利用しています。今回は家族のうなぎ希望により、ルーチンを崩しての優待券利用です。
なお、五反田の芋蔵も居心地の良い店舗です)
ジェイグループは都内や名古屋では店舗数も多く、優待券も半年ごと&試用期間1年間と使いやすいため、これら地域にいる方には是非オススメしたい銘柄です。
また、店舗を利用する予定のない方も、優待券を返送することで、もつ鍋など別の特産品を同額分送ってもらえるので仮に転勤や引っ越しがあっても安心できます。
株価に関係なく、ぜひ成長していってほしい企業です。
それでは、明日も良い日を!