忍者ブログ

One More Coin

独立女子と子育てパパのための 明日をちょっと贅沢に過ごすヒント

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


すかいらーく(3197)から優待食事券が届いていました

外食チェーンを展開しているすかいらーくから優待券が届いていましたのでご紹介させて頂きます。

優待概要

会社名 株式会社すかいらーく
証券コード 3197
優待確定月 6月 / 12月
株価(2017/7/25) 1,677円
配当
(2016年度実績)
38円(2.3%)
株主優待 < 6月末日 >

100株以上 = 3,000円

300株以上 = 9,000円

500株以上 = 15,000円

1,000株以上 = 33,000円


< 12月末日 >
100株以上 = 3,000円

300株以上 = 11,000円

500株以上 = 18,000円

1,000株以上 = 36,000円

長期保有株主への
優待制度
特になし
総利回り 配当(2.27%)+優待券(3.58%)
*100株保有時
企業IRサイトURL http://ir.skylark.co.jp/



優待実物の写真





すかいらーくの良いところ

すかいらーくは株主を重視しており、保有株数が多いほど、優待内容がより充実する内容を取っています。

世の中の多くの企業では、保有株数が増えても優待内容が変わらないか、株数と優待が比例関係になく、利回りは最小単元時(100株など)が最も高いケースがほとんどです。

配当性向は40%を目標としているそうですが、最も利回りの小さい100株時で配当と優待あわせて6%近い利回りは優秀と言えます。

まとめ

・年に2回の優待がある
・配当がここ数年は毎年増配されている
・保有株数が増えると利回りは高くなる

これらの点から安心して保有しやすい銘柄と言えます。

特に3点目については、万一株価が下落しても、ナンピンした際に投資家に有利に働くためポイントが高いです。初めて優待投資を行う方が最初に購入する銘柄として選んでもよいのではないでしょうか?


それでは、明日も良い日を!



PR

ビックカメラから優待が届いていました

ビックカメラから優待が届いていました。

ビックカメラは私が株式投資を始めて2つ目に購入した銘柄で、未だに何年間も持ち続けている思い入れが強い銘柄ですので、優待配布時期とは違いますがぜひご紹介させて頂きたい。



優待概要

会社名 株式会社ビックカメラ
証券コード 3048
優待確定月 8月 / 2月
株価(2017/7/25) 1,247円
配当
(2016年度実績)
12円(0.96%)
株主優待 <2月末日>

100株以上   2,000円 (1,000円券×2枚)

500株以上   3,000円 (1,000円券×3枚)

1,000株以上  5,000円 (1,000円券×5枚)

10.000株以上 25,000円 (1,000円券×25枚)

<8月末日>

100株以上   1,000円 (1,000円券×1枚)

500株以上   2,000円 (1,000円券×2枚)

1,000株以上  5,000円 (1,000円券×5枚)

10,000株以上 25,000円 (1,000円券×25枚)

長期保有株主への
優待制度
100株以上

1年以上2年未満継続保有 : 1枚追加(1,000円券×1枚)

2年以上継続保有     : 2枚追加(1,000円券×2枚)

総利回り 配当(0.96%)+優待券(2.4%)*初年度
企業IRサイトURL http://www.biccamera.co.jp/ir/index.html


ビックカメラ優待の嬉しいところ3点

ビックカメラの優待のポイントは、以下3点です。
・年に2回もらえる
・長期保有すると優待利回りが増える
・優待だけでなく、増配もある
 (直近では、2016年度に年10円の配当から12円の配当に増配)



レーティング


ちょうどこの記事を書くのを見計らっていたかのように、昨日(7/25)野村證券が目標株価1,600円で新規にカバーを開始。投資判断は野村證券のレーティングの中では最上位の「Buy(買い)」で出されています。


来月の8月の優待を見越して購入する候補に加えてみてはいかがでしょうか?



それでは、明日も良い日を!



投資スタイルを自覚して、だらだら損をなくす

あなたは自分の投資スタイルを自覚されていますか?

自覚しているならば、それを一言で説明できますか?

投資スタイルを明確にすることのメリット

自分の投資スタイルを説明できることとは、すなわち自分を客観視できており、投資判断も冷静にくだせることにつながると考えています。

さもなければ、その時その時の相場の動き方に一喜一憂し、ルールもぶれてしまい、相場の波に翻弄されやすいからです。

相場が急落した時、
・すぐに損切りするのか、はたまた絶好の相場と見て買い増すのか。

・どうしたらよいか分からず、ただただ冷や汗を流すのか。

・倒産するのでなければいずれ値を戻すと長期的視野から泰然と構えるのか。

あなたは自分の振る舞い方を想像できますか?

他の投資家と比較して自分のスタイルを客観視する

私は正直、自分の投資スタイルを言葉にして説明できませんでした。そのため、投資仲間にもなんとなくの説明しかしてこず、あまり説得力を持たせられませんでした。

そんな時、日経マネーのムックを読む機会を得て、様々な投資スタイルの姿を学ぶ機会を得ました。

私の場合は、バリュー投資とグロース投資の組み合わせを主軸にした投資スタイルです。

もちろん、ポートフォリオを組んでいるので、一部は優待や高配当銘柄で手堅く、また投資信託での長期投資も交えています。

ただ、主軸はやはりバリュー投資とグロース投資の組み合わせです。

まとめ

これを自覚することで、銘柄のスクリーニングに際しても、より明確なポリシーを持てるようになり、悩む時間を減らしつつ納得感を高められるようになりました

あなたも自分の投資スタイルを言葉にしてみてはいかがでしょうか?

それでは、明日も良い日を!


半導体商社の相場観

半導体が活況とのニュースが以前から出回っています。
実際に信越化学やSUMCOなどのウェハー会社も2016年暮れごろから堅調に上昇してきています。

さて、ここで半導体商社に目を向けてみましょう。
自社で製造設備を持たない商社は、全般的に配当利回りが高めの傾向にあります。

⇒参考: Kabutanの半導体商社関連のページ



ご覧いただいてわかるように、2017年7月24日現在で過半数の銘柄が配当利回り2%以上です。

多くの3月期決算の半導体商社は、2016年度は為替の影響で減収減益の企業が多くありました。
一方で、11月以降、特にQ4決算はトランプ旋風による円安効果もあり利益が出始めてきております。

そんな中、冒頭のように半導体業界の業況好調もあり、2017年度はかなり期待が持てそうな印象があります。

⇒ 参考: EETIMESの半導体商社の業績まとめ (2017/6/14記事)

これから3月期決算の企業のQ1決算の発表が本格化します。
多くの企業はまだ保守的に発表するものと思われますが、年初より円高とはいえ、各社の想定為替よりは比較的円安に推移したと思われるFY2017Q1のドル円為替。

仮に想定が外れてもそれなりの配当利回りもあるため、投資妙味を感じさせる市場です。

それでは、明日も良い日を!


桐谷さんも利用していた「うな匠」に行ってきました!

秋葉原にある「うな匠」に行ってきました。

日本テレビ系列で放送されている「月曜から夜更かし」で有名な桐谷広人さんが、番組内でうなぎを食べていて多くの桐谷ファン投資家に記憶されているお店です。

2013年の放送以来、家族もすっかり桐谷さん大好きになったのですが、4年越しでようやくその記念すべき店舗を訪れることができました。

目次

 ▶1.「うな匠」のひつまぶし
 ▶2.「うな匠」について
 ▶3.ジェイグループでうなぎが食べられる店舗
 ▶4.ジェイグループホールディングスの優待
 ▶5.まとめ

1.「うな匠」のひつまぶし

土用の丑の日も近いため、限定メニューでの営業でした。

お茶漬けやスープなど、汁物系が大好きな私は、迷わずひつまぶしを選択。

最近、油が多いものは食べるのが辛くなってきましたが、出てきたひつまぶしはうなぎのうまみをしっかり感じさせながら、くどさのないとても食べやすい仕上がりでした。

出汁とネギや海苔はおかわり自由、ひつまぶしの食べ方は店内の壁に大きく掲げられていました。


目次にもどる

2.「「うな匠」について

「うな匠」はマザーズに上場している株式会社ジェイグループホールディングス(以下ジェイグループ)が展開する飲食店の1ブランドです。

他には「芋蔵」や「猿Cafe」など多くのブランドがジェイグループから展開されています。

ただ、144店舗(2017年4月時点)を展開するジェイグループホールディングスですが、残念ながら「うな匠」は秋葉原の1店舗しかありません。

そんな「うな匠」ですが、とても居心地の良い店舗でした。

やはりそれなりの価格帯のためか、落ち着いた客層で、静かな活気がある空間。

アルバイトっぽい若い店員さんは接客がたどたどしかったですが、他の正社員っぽい方々は、こちらが言う前にお茶を注ぎに来てくれたり、他の作業中でも声を掛けたら笑顔で出汁のおかわりに応じてくれるなど、気の小さい私もリラックスできる場所でした。

支払いはジェイグループホールディングスの株主優待券と、足りなかった分をカード払い。

これも嫌な顔ひとつなく、さくさくと応じて頂けました。

クレジットカードの暗証番号を押す時は、もちろん何も言わずとも顔をそむけています。

(なぜか気が付かないのか、暗証番号を押す時もずっとこちらを向いている店員さんも世の中に多いと感じているので、こうしたさり気なさは私は好印象です)

目次にもどる

3.ジェイグループでうなぎが食べられる店舗

2017年7月23日現在、うなぎが食べられる店舗は以下の3店舗です。

名古屋丸八食堂 豊田店

名古屋丸八食堂 名駅店

うな匠 ヨドバシAKIBA

目次にもどる

4.ジェイグループホールディングスの優待

会社名 株式会社ジェイグループホールディングス
証券コード 3063
優待確定月 8月 / 2月
株価(2017/7/21) 853円
配当
(2016年度実績)
3円(0.4%)
株主優待 食事優待券 1,000円
100株以上で2枚
200株以上で4枚
600株以上で8枚
1,000株以上で12枚
(優待券4枚と引き換えに自社グループ商品と交換可能)
総利回り 配当(0.4%)+食事優待券(4.7%)
企業IRサイトURL https://www.jgroup.jp/ir/index.html

私は2013年8月から200株保有しており、半年ごとに4000円分の優待券を頂いています。

優待券をもらえるのは半年ごとですが、有効期間は1年間です。

そのため、普段は1年間分(8000円分)の優待券を溜めて、五反田の「芋蔵」を利用しています。今回は家族のうなぎ希望により、ルーチンを崩しての優待券利用です。

なお、五反田の芋蔵も居心地の良い店舗です)

目次にもどる

5.まとめ

ジェイグループは都内や名古屋では店舗数も多く、優待券も半年ごと&試用期間1年間と使いやすいため、これら地域にいる方には是非オススメしたい銘柄です。

また、店舗を利用する予定のない方も、優待券を返送することで、もつ鍋など別の特産品を同額分送ってもらえるので仮に転勤や引っ越しがあっても安心できます。

株価に関係なく、ぜひ成長していってほしい企業です。

それでは、明日も良い日を!

目次にもどる